2008-01-01から1年間の記事一覧
暑い……。 あまり暑いと溶けてバターになってしまいそうです。 夏は嫌いではないのですが、暑いのは嫌です。 どこか涼しいところに避難しようかしら。
予備校という環境で仕事をしていると、親御様と金銭的な話をする機会が多いのですが、大きく二つの反応に分かれます。 一つは何の抵抗もなく全額支払うパターン、もう一つはこれでもかと切りつめようとするパターンです。 これは印象論ですが、前者は私立、…
鬼束ちひろ『LAS VEGAS』を聞いたのですが、かつての鬼束はどこへ行ったのでしょう。 社会に批判的で、世間を唾棄するようなスタイルはどこへ行ってしまったのでしょう。 確かに、休業以降、彼女の音楽スタイルは変化しました。レーベル移動後第一作の「育つ…
ねとらぼ:東武鉄道に清楚な萌えキャラ「姫宮なな」登場 - ITmedia NEWS いや、いいんですが、東武鉄道。 何でも萌えの時代に突入しましたね。 戦略的にそれもありですが、それでいいんですかねえ。 確かに鉄道と萌えは非常に結びつきが強いですが……。 まあ…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080701-00000158-mai-soci イタリアの大聖堂に落書きをした日本学生が停学処分を受けただけなく、周囲の人々も処罰されたことにイタリア人は驚いているようです。 文化財保護の面からいえば、ありえない行為ですよ、ほ…
どんなことでも地道に努力することが大事ですよね。 最近、TOEICのために勉強をしているのですが、毎日音読を繰り返してきた効果が最近現れてきました。 やはり、地道にやっていくことが大事なんだなと思う、今日この頃です。
チェ・ゲバラ―革命を生きる作者: ジャンコルミエ,太田昌国,Jean Cormier,松永りえ出版社/メーカー: 創元社発売日: 2004/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る いわずと知れたチェ・ゲバラ。 彼はキューバ革命にカストロとともに多大なる貢献…
すべてが、というわけではありませんが、どうもバブル世代はお金の使い方が下手な気がします。 バブル世代を総体として、前提条件を付けますが。 バブル世代は贅沢品にお金をかける割に、必要な部分を削ろうとします。 だからこそ、彼らは消費者として優秀と…
私は古典や王道と言われる作品は基本的に読みません。 しかし最近、そこに踏み込まざるを得ないかな、とも思っていました。 そこで、最近は古典や王道、定番を読んでいるわけですが、今回は。 ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)作者: サリンジャー,野崎孝出版…
夏十耳・空十雲『ism/i』はわりと好きなんですけど……。 ism/i(1) (マガジンZKC)作者: 夏十耳,空十雲出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/06/23メディア: コミック購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (7件) を見る ただ、やはり熊倉裕一色が強…
自分で気付かないくらい疲れています。 仕事で色々と抜けていたり、今日帰ってみたら洗濯物がハンガーにかかっているのに、外に干していないとか。 長期休暇がほしい……
という言葉が身に染みる今日この頃です。 特売日に冷凍食品とかを買い込むんですが、それがまた美味しくない。 まあ、安さにつられて買ってしまう自分がいけないのですが。 やはり安いものによいものは本当に少ないんですね。 安かろう悪かろうを地でいく商…
最近思うことは、本当に今の子は精神的に弱いなぁ、ということです。 ちょっと模試の成績が悪いだけでへこむし、やらないことを病弱のせいにします。 確かに仕方ない部分もあるのですが、その度合いが半端ではないのです。 どうしてこんなにも弱いのでしょう…
ストレスかな。 胃が痛い……。
蒸し暑い……梅雨本番って感じですね。 また、嫌な季節がやってきました。 ないと、水不足になりますが、早く過ぎ去ってもらいたいものです。
「誰でもよかった」「殺したかった」「かまってほしかった」 これは最近の異常殺人の言い訳です。 色々と原因はあると思いますが、直接行動に出たきっかけは「気付かれたかった」んだと思います。 たいていの場合、そういう事件を起こす人物は現実世界で上手…
冗談ではなく、複雑化した精神分析の結果、一人一症例のような状況が生まれている。鬱などの精神病も複雑化し、今までの症例とは異なる症例が生まれている。 臨床心理学を否定する気はさらさらないが、人の精神が分かっていないためだろう。 私自身は人の精…
……最近、疲労が溜まっています。 トシなのかしら?
別役実「虫たちの日」(『バカボンのパパなのだ』収録)は求めていた作品に最も近い形です。 今までの戯曲は何かが起こる、つまりストーリーが存在するものか、それに対するアンチテーゼとして何も起こらない物語でした。 確かに、ストーリーのあるものは分…
最近、こんな物語を構想中です。 3人(?)の物語で、一人は蛭子。 日本神話でも知っている人がいる通り、彼は国生みで最初に生まれた神様です。しかし、奇形でまったく育たなかったために葦船に載せ、生みに流されます。 一人は鬼。 彼は先の大戦で日本軍…
大塚英志『キャラクターメーカー』(アスキー新書)を読みました。 キャラクターメーカー―6つの理論とワークショップで学ぶ「つくり方」 (アスキー新書)作者: 大塚英志出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/04メディア: 新書購入: 19人 ク…
やはり恩田陸はすごい。 作品に潜ませた仕掛けに脱帽です。 蒲公英草紙―常野物語 (集英社文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/05/20メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 34回この商品を含むブログ (100件) を見る 恩田陸『蒲公英草紙』は常…
仕事をしていて思うことは、少なくとも塾産業はいわゆる「教育論」は必要ないということです。 色々な先生がご高説を賜っていますが、結局塾・予備校は成績を上げてなんぼ、志望校に合格してなんぼです。理論的に勉強を教えて、効率よく成績を上げていくこと…
『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』が完結しました。 マドカ編が終わった辺りから予測できていたことですが、意外に早かったですね。 ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 18 (ジャンプコミックス)作者: 西義之出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/06/…
帰宅途中で色々と今日日記に書くことを考えるのですが、いざ書こうと思うと、なんか書く気がしなくなるんですよね。 自宅に帰ってきて落ち着いてしまうせいでしょうか。 まあ、いいんですが。
今日、終電を逃してタクシーを使ったのですが、後部座席でもシートベルトを締めるようになっていました。 まだ法律化されていませんが、タクシー業界では早くも後部座席もシートベルトを締めるようになっています。 確かに、安全面では必要なことかもしれま…
近年、塾業界の再編が著しいです。 これ以上、規模が拡大しない現状では互いを食い合うしかありません。 その中で、小中高一貫で囲い込む事態が起きています。 囲い込むことで、収益を安定させようという試みです。 また、M&Aも積極的に動いています。 特に…
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2008060800188 相も変わらず世の中はおかしい。 世の中が嫌になって死にたくなったら、山奥で勝手に死ねばいい。 人を巻き込んで死ぬことほど、傍迷惑なことはない。 当初、ニュースで「自称暴力団関係者」と報道しており…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080607-00000062-mailo-l09 どうして政治家ってお馬鹿なんでしょう。 そういう問題ではありません。 漢字をひらがなにしても、最初のインパクトだけであとは何も変わりません。 もっと根本的なブランド戦略問題であり、…
最近、矛盾を感じます。 受験に合格させるためには「考える力」が必要だけれど、「考える力」を身につけるためには経験と知識が必要です。 つまり、卵が先か鶏が先か、という問題です。 ここでいう「考える力」とは、問題や方法の意図を理解できる力のことで…