活字中毒の溺れる様の記

これは、よくいる活字中毒者が溺れ死ぬまでの記録である……なわけない(笑)

2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

どうでもいいんだけど、

世の中、何でもできるんですねえ。 MANTAN - 毎日新聞 というか、すでに和歌(百人一首)じゃないし( ̄Д ̄;) ガーン いや、いいんですが。 せめて、ツンデレ百人一首というなら和歌形式にしてほしいな。 いや、いいんですよ。 別に、どうでも。

映画って素晴らしい

久しぶりに映画を見ました。 とは言っても、DVDですが。 まず、『パンズ・ラビリンス』から。 フランコ政権下のスペインが舞台の物語。体制側の大尉と再婚した母と共にレジスタンス掃討の司令部へ。激動する世界と環境に戸惑う少女。 その現実からの逃避によ…

考えて発言してる?

永守会長が「休みたいなら辞めてしまえ」という発言が波紋を呼んでいそうです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080427-00000002-jct-soci 文字通りとれば、とても大企業の会長とは思えない発言です。 これが、一企業人の発言なら、そのくらい頑張れ、…

もう、立てないかも

転職してからはじめて電車を乗り過ごしました。 今までは、どんなに疲れていても必ず自分の降りる駅で起きていたのですが、今日ばかりは2駅乗り過ごしました。 流石に吃驚しましたね。 これほど自分が疲れていたということに。 少し限界を超えていたのかも…

右か左か

人を使うこと。 人を育てること。 なかなか難しいですね。 やりすぎてもいけないし、かといって、甘やかしてもいけない。 そのバランス感覚が難しい。 どうしたものでしょうか。

なんか、嫌ですねえ

なんか嫌な現実です。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080424-OYT1T00483.htm?from=navr 万引き自体は昔から言われてきたことですが、「換金目的」「モラルハザードの親」がいることに呆れ気味です。 特に、私は本好き(ブックワーム)なので、そ…

まあ、

仕事は楽しいけれど、なんだか疲れるなぁ……。

紺色の……

降りる駅のホームで、スーツ達の背中を見て、嫌気が差した日でした。 結局、社会や教育とは均一になることです。 どんなに個性やアイデンティティが叫ばれる世の中であっても、求められる人材は多くが均一に良質な人材なんですよね。 同じスーツの背中を見つ…

こんな方程式、あり?

接客業は基本的にMなんですね。 冗談ではありませんよ。 やっぱり人に尽くすことに喜びを感じられないと、接客業はやれません。 うちのアシスタントで、これでもかってくらいドMな子がいて、「ああ、この子は接客に向いているな」とつくづく感じました。 …

これが21世紀型家電だっ!

こんな家電はないかな、なんて思います。 その名も「コードレス家電」……センスなっ(笑)。 掃除をしていると、どうしても思うのです。掃除機のコードって邪魔だなって。 実際、充電式の掃除機もあるそうですが、どうせだったら、電源コードがコードレスな家…

そんだけぇ〜

段取りとしての仕組み(システム)は重要だな、と思った一日でした。 以上!(笑)

ハードなソフト

確かにソフトは大事ですよ。でも、ハードがあって、あるいはソフトに反映されてハードが存在するのではないでしょうか。 いえ、パソコンの話ではないですよ。 確かにね、人材は重要なファクターだと思います。これがなければ成り立ちませんから。 しかし、だ…

ちょっとだけよ〜

紀伊国屋方式? なのか分かりませんが、LIBROでも同じような方法が行われていました。 どういう方法かと言えば、普通マンガは立ち読みすることはできませんよね。 ですが、一部だけカバーフィルムを外して、数十ページ読めるようにしているんです。 その方法…

分かりきっていることですが、

比較すると、物事がよく分かります。 今日も、会社で研修があって、とある講師の話を聞いたのですが、それ自体は素晴らしいものでした。しかし、その後の事業部長達の話を聞くと、いかに彼らの話が嘘くさいかが分かります。 もう、こんなに酷いのか、と思う…

そうですよね。

効率よく仕事をする人は、結局何をするのか分かっている人です。 当たり前の話なんですが、結局、何の仕事があるのか分かっていないから、効率が悪い。 デカルトは「困難は分割せよ」と言いましたが、それも一つですよね。 ある仕事があって、それ一つではど…

ダメだよ、日本の国語教育

つくづく日本の高等教育の国語は最低だな、と思います。 国語教育の中でも、小説の読解です。 小中校の国語教育は仕方ない部分もあります。しかし、高校になって小説の正解が一つしかないってどういうことでしょう。妥当な解答はあるものの、多様な解釈こそ…

Love is all

友人に恋人ができました。 別に、それがどうした、というわけではありません。 ただ、少し考えるわけです。確かに恋人はほしいけど、面倒くさいなと。 恋人ができれば楽しいことも増えるのは分かっています。しかし、それ以上に面倒くさいことも多々あります…

雑誌に明日はない

昨日の続き。 結局、雑誌が生き残るためには、これまでの拡大路線ではなく、ターゲット層を絞った展開をしなければなりません。その顕著な例が「R25」ではないでしょうか。 「R25」はいわゆる団塊ジュニア世代で、しかも新聞を読まない層にターゲット…

雑誌の明日はどっちだ

「LOGiN」が休刊するとのことです。 ゲーム雑誌の大御所も、時代の流れには逆らえなかったですか。 しかし、雑誌はもはや時代に合わないのでしょうか。 新刊雑誌は次々と登場する一方で、次々と休刊・廃刊に追い込まれています。その一つの原因として、読者…

プロなんだから

伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』が本屋大賞に選ばれたそうで。 なんていうか、あまりにも当たり前すぎてコメントすらありません。 本屋大賞って、そもそも「書店員が売りたい小説」を投票する賞ですよね。売れている作家・作品に与えてどうするんでしょ…

傷だらけのココロ

桜庭一樹『赤×ピンク』を読みました。 最初はファミ通で出版ですか。ライトノベルではないですよね。かといって、大衆小説かといえば、そうでもない。 最近、ライトノベル出身で活躍している作家はボーダーにいます。 ライトノベルではないが、大衆小説とも…

難問です。

人間が変わるか変われないかは、意識の問題だけです。 本当にそう思います。結局、やらない人間は何かしらの理由をつけて自分にストップをかけます(言い訳を用意します)。 だから、やらないことを正当化してしまうわけです。 そのことを変えないと、永遠に…

ダメだ、こりゃ

今年何度目の転勤か。 なんとなくうちの事業部で退職者が多い理由が分かります。 少なくとも、決定的なミスはないのにもかかわらず、単純に事業部の問題で異動させられる身を考えたことはあるのでしょうか。 せっかく半年かけて生徒達の学力向上の目途が立っ…

地頭、採用

地頭力が採用試験でも求められるようになりました。 以前、地頭力とフェルミ推定が話題になっていることを挙げましたが、採用試験でも地頭力を問うようになってきました。 要するに、知識だけでなく発想力が求められるようになってきたわけです。 しかし、少…

仕事って……

仕事って……隙を見せてはいけないんですね。 なんか嫌になるんですが、相手に隙を与えるような仕事はしてはいけないんですね。 こちらは譲歩や好意でやっているのに、相手はそれを好機と見るわけです。 確かに、仕方のない部分はあると思うんですが。 なんか…