活字中毒の溺れる様の記

これは、よくいる活字中毒者が溺れ死ぬまでの記録である……なわけない(笑)

いやぁ演劇ってホント、いいものですねえ

モナカ興業『木をめぐる抽象』を見に行きました。
4人の女性の、フラストレーション、というか、抱えている悩みを描いた作品、というべきでしょうか。
秀逸なのは、人間関係のつながりをうまく表現しているところです。
登場人物の関係性を徐々に明らかにしていく方法はスタンダードだけど、やはりこちらを引き込みます。
改めて、演劇とは「人間関係をどう描くか。それにライブ感を持たせること」だと感じました。


と、さておき。
友人と話をしていて、自分が自堕落な生活をしていることを再認識。
そろそろ規則正しい生活を送る必要があるなと、実感。
なにせ今日も12時すぎに起きるという、ダメ人間状態ですからねえ。
このままだらけた生活を続けたら、人間ダメになります。いや、もうダメ人間なんですが(笑)。


とにかく今日から変わることが肝心です!


最近読んだ本。

朝日のようにさわやかに (新潮文庫)

朝日のようにさわやかに (新潮文庫)