活字中毒の溺れる様の記

これは、よくいる活字中毒者が溺れ死ぬまでの記録である……なわけない(笑)

教養に今日用がある?(ぐはっ)

そうだ、教養を身につけよう(笑)。


最近、他人を見て「教養は大事だな」と思うわけです。
年間100冊の小説や新書、ビジネス書なんぞを読んでいる活字中毒がいまさら何を、と思うわけですが。
自分自身を広げ、より多角的に物事を見られるために、教養は必要だと感じます。


そこで今年を「教養元年」と位置付け(苦笑)(リベラル・アーツ・イヤーでもいいですが)、様々なことにチャレンジしてみようと一念発起したわけです。
とりあえず、友達に薦められた「コルテオ」を見に行くことにしました。
しっかりと、チケットも取り、後戻りはできません(笑)。


そして、次なる目標は「歌舞伎」「能」「落語」「文楽」です。
歌舞伎と能楽はTVでは見たことがありますが、本物は見たことがありません。
歌舞伎座も今年の4月でなくなってしまうことですし、それまでに歌舞伎は見たいですね。


次に小津安二郎黒澤明チャップリンヒッチコック監督作品、オードリー・ヘップバーン出演作品を見ることです。
さらに、オーケストラを生で聞くこと。
吹奏楽部の演奏は聞いたことがありますが、○○管弦楽団・○○フィルハーモニーといったプロのオケは聞いたことはありません。
あとは生のジャズを聴くこと。
やはり、ブルーノート東京ですかね。そこで聞きたいですね。


とりあえず、こんなところですかね。
今年の目標として、この辺はぜひとも制覇したいところです。