活字中毒の溺れる様の記

これは、よくいる活字中毒者が溺れ死ぬまでの記録である……なわけない(笑)

ぼくらの時代がやってきた!

本日開店!「ストーリーのある書棚」:日経ビジネスオンライン

来ました!
私が考えていたことが現実となりました。


本屋がなぜ面白くないのか。
それは「出会い」がないからです。
本は「出会う」ものであって、「探す」ものではありません。
本屋をぶらりと巡って、ふと出会った本。
それこそが運命。それこそが感動(笑)。


本屋で本を買う人が、特に本の虫と呼ばれる人が、本屋で本を買う理由は思いがけない本との出会いがあるからです。
それを求めなければ、本なんてネットで買えばいいんです。


でも、それでも本屋で本を買うのは、本への愛です。
愛があれば何でもできる!(笑)


今回のコンセプトはまさに「出会い」です。
しかも、まるで個人の書棚のようなつくり。


素晴らしい。素晴らしいよ、ムスカ君(笑)。
私たちはこんな本屋を待っていたんです。