活字中毒の溺れる様の記

これは、よくいる活字中毒者が溺れ死ぬまでの記録である……なわけない(笑)

だから、体を動かそう

最近、脳科学系の本を読んでいて思うことは、私は茂木先生の言う「出力系」が弱いんだな、と実感。
確かに、年間100冊以上読んでいますが、それは「入力系」に当たります。
それに対し、実際に体を動かす、ないしは実践する機会は「入力系」より断然少ない。
ゆえに、入力されたものを出力されていない状況にあります。


それはバランスが悪い。
バランスが悪い、ということは、偏っているので100%能力を使い切っていない、ということです。


最近、英語の勉強をしています。
それはTOEICで730点以上をとるためですが、ここで実際に「書く」行為を重視しようと考えています。
体を動かす、手を動かす、ことをしないと、脳味噌に入っている情報が活かされないからです。


実際、思い当たる節はありました。
覚えていると思っていたことが出てこないことが多々あるのは、そのせいなのですね(けっして年齢というわけでは……)。


もう少し、出力系の行動をしようと思った連休でした。