活字中毒の溺れる様の記

これは、よくいる活字中毒者が溺れ死ぬまでの記録である……なわけない(笑)

こういう組み合わせも

世の中はまだ驚くことがあるものだとしみじみ思いました。


名古屋嬢風の女性が『壬生義士伝』を読んでいたのです。
今時の格好に似合わず、渋い趣味をお持ちで。もっとも、浅田次郎氏はけっこう泣かせる物語を書くので、その辺で意外に女性にも人気なのかもしれません。


それにしても、その組み合わせが……。
まあ、世の中、いろんなことがあるものだと思うわけです。