活字中毒の溺れる様の記

これは、よくいる活字中毒者が溺れ死ぬまでの記録である……なわけない(笑)

よい企業、悪い企業、普通の企業

よい企業を一発で見分ける方法。
「社員が自社の商品を愛用するか、あるいは店舗で買い物をするか」
で、分かります。


その会社の商品を一番よく知っているのは社員(従業員)です。
ですから、その社員が自社製品を愛用しない企業は、まあ悪い企業ですね。


例えば、スーパーがあって、パートがそのスーパーで買い物をしない店は、まず悪い店と考えて間違いありません。
同じように、自動車を販売していて、社員が自社製品に乗っていない企業はまずダメですね(半強制の場合もありますが)。


社員もまた消費者です。
消費者の目線で自社商品を見て、買わないとなると、その商品に問題があるといえます。だから、社員は買わないのです。


私自身、コンビニでバイトをしていた時、饅頭やフランカー系は正直買いたくなかったです。だって、いつ作ったか(解凍したか)分からないような食品ですよ。しかも、肉まんあんまんにいたっては、蒸気用の水がいつのものか分からないこともあるのです。
自分がシフトに入った時は、それが許せなくて1時間以上、それら什器の掃除に費やしていました。


そんなこともあり、社員が自社でものを買わない企業はよくない。逆に、自ら自社商品を買う社員の多い企業はよい企業といえます。