昨日、色彩検定を受検しました。
もともと、デザインを勉強したいな、と思っていたので、その一つとして色彩を勉強するために受けました。
人が何かを勉強する時、目的もなくやることはできません。
何か目的（ゴール）があって、はじめて何かをしようと思うわけです。
なので、とりあえず色彩については色彩検定を一つの目的としてみました。
実際、知らないことが多くあったので面白かったです。
特に、混色の概念や補色関係やPCCSなど、そういう考え方なんだ、と感心。
しかし、基本的には物理分野の話とファッション・デザイン関連の話でした。
まあ、服飾の協会が主催している検定ですから、ファッションが中心になるのは仕方ありません。色も物理の世界ですし。
色彩検定３級を受験したのですが、おそらく受かっていると思います。
８０％以上で合格だとつらいですが、７０％以上は確実に得点しているので、まあ、合格でしょう。
さて、判定は約１ヶ月後です。
