活字中毒の溺れる様の記

これは、よくいる活字中毒者が溺れ死ぬまでの記録である……なわけない(笑)

月が浮かぶ夜

やはり私は人間嫌いだなと再認識。


今日、帰り際に見た風景にホッとしました。水田の奥に丘陵が立ち上がり、山際に月が浮かんでいる風景です。


田舎に住みたいな、と思ったわけです。
同時に、遠くで祭りの声がしていて、行きたいなと思ったと同時に人混みは嫌だな、と感じました。
そんなことから、ああ、私はやはり人間嫌いなんだなと思ったり。


しかし、かといって人里離れた場所に住めるわけはなく、便利さには勝てません。その辺が自分の弱さでもあると自覚。
でも、人混みに埋もれるのも嫌だ、とも思う。矛盾しているようだけれど、根本は人が嫌いだから起こる現象なんでしょう。


もう少し息苦しくない世界で生きたいものです。