日々暖かくなるのはいいのですが、今年は花粉が早く飛び散っているそうです。
去年辺りから花粉症になった私としては(去年は花粉量が少なかったにもかかわらず)、もう春は憂鬱な季節です。
花粉症とはつまり過敏症の一種なんですよね。あまりにも多い花粉を外敵と認識してしまうために起こるわけで、意外に人間のメカニズムって馬鹿なんだな、と思ったりします。
でも、そんなことですまされる症状ではありません。だって、目は痒い、鼻水は垂れる、ホントに辛くてたまりません。
花粉の許容量の限界が引き起こすなら、それをリセットすることってできないんですかねえ。そうしたら、その人はきっとノーベル賞です。というか、あげてください、ホント。
……まあ、夢物語なのですが。