活字中毒の溺れる様の記

これは、よくいる活字中毒者が溺れ死ぬまでの記録である……なわけない(笑)

いい日、旅立ち

こんな舞台はどうだろうか。


崩壊しかけた世界で、一人の青年が「ニッポン」を目指す。
けれど、自分自身がなぜ日本を目指し、そこで何をしようとしているのかはまるで分からない。
そのたびの途中で出会う、少し奇妙な人々との出会いの物語。


舞台は奥とツラで高さが異なり、ツラのほうでは普通に物語が進む。
けれど、一旦奥の壇上に上がると、ルールや価値観が一変し、本音や前の物語とは違うことが展開されていく。


まあ、何となく考えただけなので、別に意味はないですが。