活字中毒の溺れる様の記

これは、よくいる活字中毒者が溺れ死ぬまでの記録である……なわけない(笑)

バベルとは「バラバラになる」ということ

こんな舞台の台本を少し考えてみました。


一組のカップルがいて、でも、そのカップルはお互いに言葉が通じない。通訳を介してのみ意思疎通ができている。しかし、ある事情から通訳と離ればなれになってしまい、意思の疎通ができない二人。
そこに、微妙にコミュニケーションがとれている異国人同士の一組の強盗。そして、旅人。
言葉が通じない彼らがある状況に陥りながら、それでも四苦八苦しながら問題解決する物語。


とまあ、こんな感じの物語で、意思疎通ができない故の笑いや苦痛を舞台上で表現できないかなと。


ただ、細かいストーリーができないんですよね。場面場面は何となくできるのですが、話として流れない。
うむむ、面白い感じになると思うんですけどね。